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伊豆高原の「鉄板あみ焼き 奏」が7周年 コロナ禍乗り越え地元の夜に根付く

 伊東・伊豆高原の「鉄板あみ焼き 奏(かなで)」(伊東市八幡野)が10月1日で7周年を迎えた。伊豆高原駅やまも口から徒歩3分の立地で、夫婦2人で切り盛りする夜の食事処として地元客や観光客に親しまれてきた。

 店名「奏」には「夫婦2人で奏でて作っていく、お客さまと一緒に作り上げる店にしたい」という思いが込められている。

 「網焼き」「鉄板料理」「おつまみ」「ご飯物」と幅広いメニューをそろえる。豚肉は静岡県産のブランド豚「萬幻豚(まんげんとん)」にこだわり、富士山麓で育てられたものを使っている。

 

 看板メニューの「奏ライス」は「ガツ」「カシラ」「ハツ」「豚トロ」を使ったサクサクとした食感の一品。

 関西出身の木村豊さんが腕を振るうお好み焼きも関西風で、本場の味が楽しめる。

 テーブル席5テーブル20人とカウンター6席を備え、一人でも気軽に立ち寄れる。湯けむり市場にも出店しており、伊東の食の場でも広く親しまれている。

 コロナ禍の厳しい時期も乗り越え、7年にわたって営業を続けてきたという。価格もほとんど上げずに提供を続けており、「地域の人々が気軽に足を運べる店を目指してきた」とも。

 木村豊さん・明子さん夫婦は「地域の方と観光の方、たくさんの方においしいものをおなかいっぱい食べてもらいたい。伊東、そして伊豆に長く滞在するきっかけになってもらえたら」と話す。

 営業時間は18時~翌2時。土曜・日曜のみランチ営業(11時45分~14時)も行う。水曜・第3木曜定休。

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