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伊東・東部特別支援学校の生徒が選挙体験 若年層の選挙率向上目指す

本物の投票箱から開票する生徒

本物の投票箱から開票する生徒

 静岡県立伊豆伊東高校(伊東市吉田)で9月11日、東部特別支援学校伊豆高原分校の1〜3年生を対象にした若年層選挙啓発の出前授業が行われた。主催は伊東市明るい選挙推進協議会。

授業冒頭で説明をする教師

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 授業には約30人が参加し、選挙の仕組みや投票の流れについて説明した後、伊東市長選挙を模した模擬投票を行った。候補者役を務めたのは同校の教師3人で、それぞれが模擬演説を行い、生徒たちはそれぞれの主張を聞いた上で専用の投票用紙に記入し投票箱に入れた。「投票管理者」「投票立会人」も事前に選ばれた生徒が務め、開票作業まで一通りの流れを体験した。本番さながらの雰囲気の中、生徒たちは一票を投じる体験を通じて選挙の仕組みを学んだ。

 全国的に若年層の選挙率が上がらない中、伊東市では生徒のうちから選挙への関心を育てようと出前授業を継続して実施している。誰もが選挙に参加できることを身をもって体験してもらうことも目的の一つとしているという。

 選挙管理委員会事務局の上原悠人さんは「若いうちから選挙を身近に感じてもらうことが大切。学校での体験を通じて、将来の投票につなげてほしい」と期待を込める。