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伊東・川奈港でダイバーら40人が水中清掃 2トンのごみを回収

清掃終了後笑顔を見せる参加者

清掃終了後笑顔を見せる参加者

 川奈港(伊東市川奈)で6月9日、水中清掃が行われた。ダイバーを含む約40人が参加し、港内から約2トンのごみを回収した。主催はNPO法人「MORE企画」。伊東での開催は今回で4回目となる。

約2トンものごみが集まる

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 当日はダイバーが水中に潜り、港の底に沈むごみを次々と引き上げた。陸上では分別・記録係のボランティアが作業を支え、9時から13時にかけて活動を行った。回収されたごみは空き缶やペットボトル、漁具の残骸など多岐にわたり、約2トンに上った。当日は地元の飲食店や企業からの差し入れなどの協賛も集まり、地域一体となる清掃となった。

 同NPOは2025年に発足。伊豆半島を中心に各地の港で水中清掃を続けており、伊東市を活動拠点の一つとして定期的に実施している。海底のごみは陸上からは見えにくく、ダイバーなど専門技術を持つ参加者がいなければ回収が難しい。「10年後には海のごみ拾いが当たり前の文化になるように」という10年計画を掲げており、協賛金や差し入れで参加できる仕組みも整えることで、ダイバー以外でも活動に関わりやすい体制を作っている。

 同NPO理事の大石彩夏さんは「協賛いただいた地元企業などの、地域での宣伝にもつながれば」と話す。

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