車好きが集まるイベント「オールジャンル・ミーティング」が7月5日、奏の森リゾート(伊東市十足)で開催された。主催はレーシングドライバーの平手晃平さんが手がける「Ring's」。GTRやBMWなどのカスタムカー約30台と約60人が参加した。
当日はドレスアップコンテストやトークショー、グッズ販売、みんなでバーベキュー、ビンゴ大会、プロドライバー同乗体験、キッチンカー出店などのプログラムが繰り広げられた。参加者全員に記念品も用意した。
同イベントは、設営を担った石森聖生さんが「奏の森グループ」に勤務していた縁がきっかけとなり、同施設での開催が実現。レーシングドライバーの脇阪寿一さんと奏の森リゾートの東海林春男社長が知人であることも後押しとなった。同施設には脇阪さんと施設が共同で製作したウッドデッキも設置されている。
平手さんは13歳で全日本ジュニアカート選手権の初代チャンピオンに輝き、2002(平成14)年にはフォーミュラトヨタで史上最年少(16歳2カ月)優勝を達成。2006(平成18)年にはF1のテストドライバーも務めた。2011(平成23)年にSUPER GT GT500クラスで初優勝を果たし、2013(平成25)年・2016(平成28)年と2度の年間シリーズチャンピオンを獲得した。国内外のメーカーでワークスドライバーとして活躍を続けてきた平手さんが、そのキャリアで培った車への思いを元に、車種やジャンルを問わない形での初のカーイベントとして今回の開催に至った。
平手さんは「このイベントをきっかけに車好きの仲間の輪を作りたい。これが毎年恒例のイベントになり、毎年車好きが伊東に来るきっかけになってほしい」と話す。