「伊東市あいさつ運動市民一斉活動」が7月1日、市内一斉に行われた。主催は伊東市教育委員会。市内賛同の145団体が参加し、伊東駅前や市内の小中学校などで大きなあいさつが響き渡った。
当日は市内の各機関や事業所が、それぞれの実情に応じた時間であいさつ運動を実践した。伊東駅前では通勤・通学する市民に向けて参加者があいさつを呼びかけ、市内の小中学校でも児童・生徒と地域の大人が声を交わす場面が見られた。事業所ではポスターの掲示やのぼり旗の掲揚を行い、活動の啓発を図った。活動の様子は報告用紙に記入して生涯学習課に提出し、「あいさつ運動瓦版」で紹介される。
同運動は「あいさつの声が響きあうまちづくり」(地域づくり、家庭づくり)と「あいさつは 心にひびく おくりもの」(人づくり、子どもの育成)の2つを掲げる。市民みんなであいさつすることで、大人が率先してあいさつの気持ち良さを感じ、あいさつで築く心の豊かさを子どもへとつなぐ機会を創出することを目的としている。
伊東市生涯学習課の野中咲さんは「市民みんなで美しくあいさつをすることで、誰もが助け合いながら生き生きと暮らせる環境を整えることを目指している。子どもたちが生まれ育った地域で元気に活動できるよう、声がけ・あいさつ運動を通して地域の連携を深めていきたい」と話す。