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「伊東祐親まつり」今年も開催へ 薪能や奉納舞台も

伊東市文化財史蹟保存会 理事長の堀口岳士さん

伊東市文化財史蹟保存会 理事長の堀口岳士さん

 伊東ゆかりの武将・伊東祐親(すけちか)を顕彰する恒例行事「伊東祐親まつり」が5月16日・17日の2日間にわたって開催される。主催はNPO法人「伊東市文化財史蹟保存会」。今年で第51回を迎える。

伝統的な能が行われる(提供写真)

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 16日は、伊東市観光会館で「第27回 薪能」を行う。かがり火の下で繰り広げられる舞台では、子ども能「創作能 八重姫」をはじめ、狂言「腰祈(こしいのり)」と能「黒塚(くろつか)」の2演目を披露。狂言「腰祈」には重要無形文化財総合指定保持者の三宅右近さん、能「黒塚」には同じく重要無形文化財総合指定保持者の金春安明さんが出演する。17時30分開場、18時開演。S自由席が7,000円、B自由席が5,000円。

 17日も同館で10時30分から、奉納舞台を上演。無料で観覧できる。18時20分からが「夢舞台」を有料で上演。チケットは市内各所で扱っている。

 伊東祐親は平安時代末期に伊豆に勢力を誇った武将で、伊東の地にゆかりの深い人物として今も市民に親しまれている。同会理事長の堀口岳士さんは「約50年続いてきたこの祭りを、この先10年、20年と続けていきたい」と意気込みを見せる。

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